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9月3日、76歳にして醸造技術者、メドックの著名人「Jacques Boissenot」が死去した。

40年に渡り続けられたコンサルタントは、ボルドー左岸で200ものシャトーに及ぶ。特にグランクリュにその手腕は振るわれ、5大シャトーの「Mouton-Rothschild」「Lafite-Rothschild」「Latour」「Margaux」をはじめ、「Léoville-las-Cases」「Cos d’Estournel」といったスーパーセカンドも彼のコンサルティングを必要としていた。

1938年に生まれ、彼はメドックにおける「Émile Peynaud」の“後継者”となるべく、1970年代初めにÉmileに師事し、コンサルティングを開始した。1980年からはLafiteを初めとするほとんどのグランクリュが彼に依頼をはじめた。

ボルドーにおいて、欠かせない存在となったBoissenot、彼の意思は息子のEric Boissenotが引き継ぐ。